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おはようございます。Ｊです。
本日は目立った窓など見られませんでしたが、
相場の値動きは欧州通貨が堅調となっていますね。
特に、ユーロ円のトレンド変化には注目したいので、
今日はその値動きとトレードについて解説させて頂きます。
●ユーロ円：短期持ち合い相場（トレンド変化に注目）
クリスマス休暇で閑散となっている環境でもありますが、
先週末から121円前半の水準で持ち合いが継続。
下は121円でサポートされ、上は121.40付近で戻されています。
また、テクニカル面では、
200日移動平均線に支持されていますので、
今の価格が押し目となり再上昇するのか？
続落して下げが継続するのか？注目したい局面です。
その中で、一つの判断基準となるのが、
先週末から続く短期持ち合いの変化。
121.40付近の上値を突破して高値を切り上げるか？
121円を割り込んで安値を切り下げるか？
目先のトレンド変化を確認してから、
売り買いの判断を行いたいと考えています。
【日足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
【1時間足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
ただし、持ち合いの高値や安値を更新しても、
すぐに逆行して方向感のない相場が続く場合もあります（ダマシ）
そのため、価格だけに注目して飛び乗る事は避け、
ある程度の時間や値動きを確認してから、
トレード判断したいと考えています。
あとは、今後の値動き（事実）を確認しながら判断致しますので、
また何かトレンドに変化などございましたら、
改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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