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おはようございます。Ｊです。
クリスマス休暇を控え、
値動きが限定的（又は不安定）となる可能性がありますが、
現時点では上下共に変動が見られませんね。
本日は、再び109円半ばまで反発してきた
ドル円の相場とトレード対応について解説致します。
●ドル円：持ち合い相場（トレンド転換待ち）
19日の相場で109.18まで下げる場面が見られましたが、
13日の安値水準で下げ止まるに留まり、
レンジは相変わらず109.20～109.70となっていますね。
そのため、18日の配信で解説させて頂いた通り、
レンジの高値を切り上げるか、安値を切り下げるか、
どちらかをクリアするまでは様子見姿勢です。
【1時間足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
ただ、クリスマス休暇を控えているタイミングとなりますので、
値動きが限定的（または調整）となる可能性に注意。
また、仮に109.70を超えたとしても、
次の節目が110円という事もありますので、
高値を超えたとしてもそこから高値追いするような
買い方は控える予定です。
逆に、下げた場合につきましても、
109円付近に25日移動平均線が位置していますので、
109.20を割り込んだ後、109円付近で反発する可能性があります。
長期のトレンドでは8月以降から上昇傾向が継続していますので、
値動き次第では一定の下値で買う事も
併せて検討したいと考えています。
【日足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
あとは、今後どういう動き方をするのかによって判断致しますので、
また何か目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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