おはようございます。Jです。
昨日はNY市場で
米中通商協議第一段階の原則合意に達したと報道があり
相場が急騰。
ドル円は一気に109円台まで値を飛ばす結果となりましたが、
続けて今朝の英総選挙出口調査では、
保守党が過半数の見込みと報道がありポンドが急騰。
ポンド円は3円以上値を飛ばし、147円台に達する事となりました。
ポンドは変動幅が大きくなっており、
今後も上下共に激しく動く可能性がありますので、
もうしばらく様子見。
本日は、109円台を回復してきた
ドル円のトレード解説をさせて頂きます。
●ドル円:買い目線
これまで108.40~109円のレンジで
方向感なく持ち合いが続いていましたが、
米中通商協議の報道が材料視されて急騰。
109円台を回復する結果となりました。
この値動きによって価格は25日、200日移動平均線を突破し、
直近の持ち合いも上抜ける事となりましたので、
目先のトレードは買い目線で注目。
下げた局面では押し目買いを行います。
なお、具体的なトレードポイントにつきましては、
メルマガにて配信させて頂いて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【日足チャート】】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、今の価格で高止まりしながら
一方的に上げ続ける可能性もありますので、
その場合はエントリー水準を引き上げるなど検討致しますが、
本日は金曜日。
ポジション整理による売りの動きが出る場合もありますので、
高値掴みに注意しながら対応したいと考えています。
また、目立った変化などございましたら
改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。