おはようございます。Jです。
相場の動きは限定的となっており、
目立った変化は見られませんね。
やはり、FOMCなどイベントを控えて
様子見姿勢が強くなっていますが、
今後のトレードはどう考えていくか?
本日は、豪ドル円の解説をさせて頂きます。
●豪ドル円:売り目線(安値切り下げ待ち)
豪ドル円は持ち合いながら
ジリジリと反発を続けていますが、
先週末から上値を抑えられ74円付近まで下げる結果に。
テクニカル面では
価格が25日移動平均線を割り込み、
先行スパンの水準に突入してきました。
また、トレンドにおきましても反発トレンド形成中ですが、
ダレていますので安値を切り下げてトレンドの傾きが
変化するか注目。
達成できるようであれば、
売り注文を出したいと考えています。
なお、具体的なトレードポイントにつきましては、
メルマガにて配信させて頂いて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
【4時間足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、74円を割り込む事なく反発し、
買いが強くなる可能性もありますので、その場合は売りを見送り。
また、冒頭でもコメントさせて頂いた通り、
明日はFOMCのイベントを控えていますので、
ポジションを取ったとしてもイベントの持ち越しはしない予定です。
あとは、今後の値動き(事実)を確認しながら判断致しますので、
目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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少しでも参考になれば幸いです。