おはようございます。Jです。
昨日は午前11時前に中国商務省が「第1段階」の貿易合意に関して
会話を継続する事を確認と発言が報じられ円安に。
ドル円は109.20まで値を飛ばしましたがその後は全戻しするなど
荒い展開となりましたね。
ただ、NY市場にかけて底堅い動きが続き、
再び109円台を回復する結果に。
通貨ペアの中では、ユーロ円も同様に底堅い動きとなっており、
目先はトレンド転換に注目したい局面なので、
今日はその動きとトレードについて解説させて頂きます。
●ユーロ円:買い目線(高値切り上げ待ち)
先週から高値と安値を切り下げながらジリジリ下げており、
テクニカル面でも25日移動平均線が上値となっていますが、
下値も堅く底堅い値動き。
現在、再び120円台を回復しており、
再び25日移動平均線(120.35付近)に迫ってきましたので、
上抜けして買いの強さが確認できるか注目したい局面です。
特に、120円半ばを超えるなど上値を伸ばすようであれば、
高値切り上げにもなり、トレンドの傾きも変化してきますので、
達成できれば買い注文を入れたいと考えています。
なお、具体的なトレードポイントにつきましては、
メルマガにて配信させて頂いて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、売りが強くなり
再び120円の節目を割り込む可能性もありますが、
その場合は様子見を継続。
先週から120円を割り込んだ水準では何度も反発していますので、
突っ込み売りには注意したいと考えています。
また、目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事やドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)
少しでも参考になれば幸いです。