おはようございます。Jです。
昨日実施された香港区議選挙では民主派が圧勝。
また、米中貿易に関しては習近平国家主席が
第一段階の合意について貿易戦争を起こさずまとめたい考えを表明。
トランプ米大統領も「合意となる可能性が非常に高い」など発言し、
相場にとってはプラス材料(円安株高)に反応しています。
では、今後は買いなのか?
本日はドル円の相場とトレード対応について解説させて頂きます。
●ドル円:買い目線(短期持ち合い上抜け待ち)
取引開始から徐々に買いが強くなっているドル円ですが、
テクニカル面では価格が25日移動平均線の水準に到達しており、
上抜けするか注目したい局面です。
また、短期でも先週から108.70付近が上値となっており、
何度も戻されていましたが、買いが強く上抜けつつあるので、
このまま高値を切り上げてくるようであれば買い。
具体的なトレードポイントにつきましては、
メルマガにて配信させて頂いて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、今の価格から下げに転じ、
再び108円前半に向かって戻される可能性もありますので注意。
値動き次第では売り目線に切り替えるなど
対応していきたいと考えています。
また、目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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