おはようございます。Jです。
昨日は日米貿易合意について中国側が悲観的と
報じられた事をきっかけに相場が急落。
ドル円は一時109円台を回復していましたが、
一気に108円半ばまで下げる結果となってしまいました。
そのため、目先のトレンドやテクニカルの変化に注意。
今日はその動きとトレードについて解説させて頂きます。
●ドル円:売り目線(ポジション保有中)
昨日の相場では、一時109.07まで上値を伸ばし、
テクニカル面でも200日移動平均線をクリアしつつある局面でしたが、
米中貿易に関する報道が材料視されて急落。
相場のムードが一変する事となりました。
NY市場で一時108.51まで下げ、
反発も限定的だった事から日足は上ヒゲ陰線を形成。
また、価格が25日、200日移動平均線に戻される結果となりましたので、
目先のトレードは売り目線で注目しています。
なお、具体的なポジションには、
メルマガにて配信させて頂いて頂きましたので、
メルマガ読者さんは併せてご参考下さい。
【日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、今後も米中貿易に関する報道や発言が材料視されて
再び急な上下が発生する可能性もありますので、
値動き次第では売り買いの見方を切り替えるなど対応も必要でしょう。
あとは、実際の値動き(事実)やを確認しながら判断致しますので、
また目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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