こんにちは。Jです。
昨日はオーストリア中銀総裁が、
テーパリング(緩和縮小)は時期尚早との発言を受け、ユーロが急落。
さらに、トランプ大統領の入国禁止令に対する
相場の反応が顕著に現れ、ダウ平均株価は一時220ドルを超える急落。
大台の20,000ドルを割り込んだ状態が続いており、
日経平均株価も19,100円台まで下落。
為替市場もドル安円高となり、
ドル円は一気に114円を割り込む事となりました。
なお、10時現在も安値圏に張り付いていますが、
この後は日銀会合の発表と黒田総裁の会見を控えていますので、
引き続き注意が必要です。
では、今後の対応はどう考えていくのか?
本日は、ドル円の解説をさせて頂きます。
10時50分頃にドル円のトレードポイントについて
メルマガをお送り致しましたのでご確認下さい。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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