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こんにちは。Ｊです。
市場がオープンしてから早速下へ。
容赦ない円買いの動きとなっていますね。
特に売りが目立つポンド円は、
9時前に1分で50pips下げた後1時間で100pipsの反発。
しかし、また1時間後に130pips下げて安値更新と
荒い値動きとなっていますのでご注意下さい。
また、これまで持ち合いを形成していた豪ドル円も、
今後の動き次第ではトレンドに変化が現れますので、
その辺りのポイントとトレードについて解説致します。
●豪ドル円 トレード戦略：トレンド転換待ち
5月以降は78～80円台で持ち合いを形成。
横ばいの動きが続いていましたが、
再び安値圏に到達してきましたね。
11時30分現在、78.30付近を推移していますので、
このまま78円を割り込み、
持ち合い下抜けを達成するようであれば売り目線で注目。
戻り売りを基本としたトレードを
検討してきたいと考えています。
【日足チャート】（チャートの設定方法はこちら）
ただし、昨日のメルマガでも解説させて頂いた通り、
今後ＦＯＭＣや日銀会合、英国民投票を控えています。
また、日銀会合の結果が発表される16日は、
午前に豪雇用統計の発表も控えていますので、
相場環境が整っていたとしてもイベント前後は様子見の予定です。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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