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こんにちは。Jです。
本日はいよいよ米雇用統計の発表ですね。
ドル円は昨日の相場で107.50まで値を伸ばしましたが、
上値が重く戻されています。
このように、様子見相場が続いていますが、
今日のイベントによって方向感が出る可能性がありますので、
どうトレードを考えていくか?
その辺りのポイントについて解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●ドル円 トレード戦略:買い目線(イベント通過待ち)
昨日の相場で107.50と高値を更新したものの、
高値を引っ掛けたに過ぎず持ち合い継続。
持ち合い相場(レンジ相場)では、
常に高値と安値が同じ訳ではありませんので注意が必要です。
特に、今は米雇用統計を控えている事もありますので、
様子見相場。
多少上げたとしても
往って来いになる可能性もありますので、
基本的にはイベント通過を待ちたい所です。
米雇用統計では、内容にもよりますが
50~100pips程度の動きが発生しやすいので、
ここで明確な方向性が確認できれば、
トレードを検討しやすくなるでしょう。
現時点では、5/3から反発のトレンドが維持されていますので、
買い目線で注目。
このまま上にブレイクした場合は
押し目買いのトレードを検討したいと考えています。
【ドル円 1時間足チャート】】(チャートの設定方法はこちら)
ただし、米雇用統計の発表をきっかけに再び急落し、
ドル売り円買いとなる場合もあります。
その際には、5/3安値(105.54)の更新に注目ですが、
同時に介入の警戒も必要です。
そのため、突っ込み売りは控えて、
週明け以降の動向を様子見してトレード判断したいと考えています。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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