こんにちは。Jです。
週末に開催された原油増産凍結の協議は合意に至らず、
原油市場が窓を開けて急落。
他にも米指標の悪化や地震などネガティブな材料が多く、
相場も全体的に弱気となっています。
また、G20ではルー米財務長官が
「確かに円高は進んだが特に無秩序な動きではない」
「日本は通貨の競争的切り下げは回避すべき」
と、クギを刺すような発言。
安易に介入できない雰囲気となっていますので、
遠慮のない売り相場が続きやすい可能性があります。
もちろん、リバウンドも早いので突っ込み売りは避け、
基本は戻り売りの姿勢で注目していきます。
では、今日はドル円の解説をさせて頂きます。
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