おはようございます。Ｊです。
今週も相場が始まりましたが、ドル円が下へ窓を開けていますね。
米連邦準備制度理事会（FRB）の次期議長候補サマーズ元財務長官が選考対象から辞退。
この材料が嫌気されているようです。
ただ、オセアニア通貨（豪ドルやＮＺドルなど）は買いが目立ちますので、
今日は豪ドル円の動きを解説していきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
●9/16 豪ドル円の売買ポイント（無料メルマガで配信した内容です）
豪ドル円は窓を開けて当日高値圏で持ち合っていますね。
今のところ、92.46や92.47で戻されていますが、
13日の戻り高値も92.48となっていますので、レジスタンスは92.50付近です。
よって、上抜け後に買いを検討していきます。
【チャート図】（チャートの設定方法はこちら）
アラーム配信の会員さんには、利食いや損切り目処も含めて配信していますのでご確認ください。
（※アラーム配信は、無料メルマガと違い、エントリー、利食い、損切りの全てを
お伝えしていますが、お申込みのあった一部の読者さんに配信中です）
ただ、窓を開けている状態なので、
窓埋めの動き（円高）も想定しておく必要があります。
ですので、もしこのまま下落の動きが続くようであれば
様子見を続ける予定です。
【上値と下値】
上値：92.50→93.00
下値：92.20→91.70
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