おはようございます。Jです。
昨日は米指標の発表をきっかけに円安が進みましたね。
トレンドが転換してきたので、短期的には買い目線で見ていますが、
今日は米雇用統計の発表を控えていますので注意が必要です。
発表後にまた急落、という値動きも十分想定されますので、
発表前はポジションを持たないよう慎重に相場と向き合っていきたいと思います。
では、今日はドル円の動きを解説してきますね。
少しでも参考になれば幸いです。
●8/2 ドル円の売買ポイント(無料メルマガで配信した内容です)
昨日の21時30分に発表された米指標をきっかけに急伸。
短期的には上昇トレンドを保っていますので、トレードは買い目線となります。
ただ、今は99.60付近で上値を抑えられていますので、
このポイント付近を上抜けてから買いを検討しています。
【チャート図】(チャートの設定方法はこちら)
逆に、このまま値を下げてくるようであれば様子見。
調整相場(円高)に転換する可能性がありますので、しばらく手を出さないつもりです。
また、冒頭でも申し上げた通り、今日は米雇用統計の発表がありますので、
急な値動きや流れの変化にご注意下さい。
【上値と下値】
上値:100.00→100.50
下値:99.00→98.50
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