おはようございます。Ｊです。
今週は反発（円安）スタートとなりましたが、レンジ内の動きに過ぎませんね。
また、最近は欧州～ＮＹ時間にかけて下落（円高）に転じる事も目立ちますので
注意が必要です。
では、今日はドル円の動きを見ていきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
●6/17 ドル円の売買ポイント（無料メルマガで配信した内容です）
9時30分現在、94円半ばでもみ合っていますが、徐々に反発していますね。
当日高値はコツコツ更新していますが、94.80付近には75、200移動平均線の存在。
さらに、14日の相場を振り返ると、NY時間に84.8094.80付近のサポートを
ブレイクダウンしているという要素もあります。サポートからレジスタンスへの変化ですね。
よって、今後は84.8094.80付近を上回ってから買いを検討していきます。
【チャート図】（チャートの設定方法はこちら）
ただ、上昇（円安）が続いたとしても、
95円台では95.30付近、95.80付近に高値が存在していますので、
上値を追っていくには慎重な目線で見ています。
また、冒頭でも申し上げましたが、
東京時間で上昇（円安）しても欧州時間から急に下落（円高）
というパターンも想定されますので、流れの変化にも注意して下さい。
【上値と下値】
上値：94.80→95.30
下値：94.00→93.00
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