おはようございます。Jです。
昨日はNY時間から円高が加速しましたね。
米指標(ISM製造業景況指数)の悪化をきっかけに98円台まで下落。
しかし、その後すぐに反発したので、
10時現在の相場は99円半ばでもみ合っています。
このように、今の相場は反発の動きも早いので、
売りは慎重に判断していかなければなりませんね。
では、今日はそんなドル円の動きを見て行きたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
●6/4 ドル円の売買ポイント(無料メルマガで配信した内容です)
昨日の安値(98.86)から99円半ばまで反発していますが、
9時台につけた高値(99.86)から息切れしていますね。
よって、これから買っていく場合は、この99.86の高値を上抜けることはもちろん、
再び100円台に乗せてから検討していく予定です。
【チャート図】(チャートの設定方法はこちら)
逆に、このまま下落してきた場合は、98円台に突入するかがポイントとなってきますが、
99~100円付近のレンジで大きな持ち合いになるパターンも想定されますので、
しばらく様子見します。
【上値と下値】
上値:100.00→100.50
下値:99.30→98.80
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