こんばんは。Jです。
先日、東京上野の国立科学博物館で開催されている
インカ帝国展に行ってきました。
やはりマチュピチュは神秘的ですね。
特に、高度な天文学に興味を持っているのですが、
今回はインカ帝国展なので
インカ全体の文明を中心に見てきました。
さて、そこでという訳でもないですが、
今日は相場と月に関するネタをお話します。
相場と月?
初めて耳にする方はあまりピンと来ないかもしれませんが、
相場と月にはとても深い関係があるとされています。
某大手シンクタンクもレポートを作成するほどですからね。
雑誌などでもたまに紹介されていると思います。
では、相場と月には一体どういう関係があるのか?
それは、
「満月と新月の日が相場の転換日になりやすい」
ということです。
具体的には、
・満月の日を起点として新月に向けて上昇(株高)
・新月の日を起点として満月に向けて下落(株安)
という感じで、日経平均やドル円などで
紹介されているパターンが多いですね。
ただ、時期によって当たり外れや逆パターンもあるので
何とも言えないのが正直なところですが、
古くから伝わるジンクスでもあるので知っておいて損はないです。
テクニカルなど組み合わせて見るとまた面白いですしね。
ちなみに昨日は満月でしたが、
相場は米雇用統計の影響で日経平均先物やドル円などが
グッと値を下げましたね。
押し目形成で反転上昇するのか?
来週の動向に注目です。
あと、こちらに月齢データを載せておきましたので、
これから気になった時は見てみてくださいね。
新月の目安は29.5~0.5
満月の目安は14.3~15.3です。
毎日更新されますので参考までに。
では、本日のお話は以上です。
●無料メールマガジンの登録はこちら
登録頂くと、売買ポイントをいち早く受信することができるようになります。
また、ブログで公開していない通貨ペアのポイントや手法解説などの限定記事も読むことができるようになりますので、以下よりご登録ください↓
※PC版と携帯版をご用意しておりますが、画像やレポートデータ(PDF)は
パソコンの方が見やすいので、PC版は必ずご登録ください。
※メールが受信できない場合はこちらをご確認ください