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こんにちは。Jです。
本日は13時過ぎにドル円が再び145円を突破。
144.90付近から1分経たずに145.31まで値を飛ばしたものの、その後は145.10台から1分経たずに144.63まで急落。145円より上は介入警戒感で上値が抑えられやすいものの、1分以内に上下に値を飛ばして振り回す動き方となっています。
そのため、145円より上の高値圏で買いポジションをとっても介入(介入もどきを含む急落)に巻き込まれるリスク。また、逆張りで売りポジションを取ってトレンドに逆らってもファンダによる根強いドル買い円売りで踏み上げに巻き込まれるリスクがあります。
特に、今は先ほどの急騰急落のように1分と経たず値を飛ばす動き方がよく発生していますので、145円付近に到達した今の価格帯では様子見が良いと考えています。
【ドル円 1分足チャート】
そして、常に申し上げている事ですがトレード機会は待てば現れますので、ポジションを取る事が目的となってはいけません(ポジポジ病)ポジションを取って決済する事がトレードですが、ポジションを取らない事もトレードです。
「休むも相場」という投資の格言がある通り、自身のトレード機会とする場面が来るまで待てば良いでしょう。
以上、ドル円に関しましてはもうしばらく動向を見て判断したいと考えていますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
また何か目立った動きなどございましたらコメント致しますので、引き続きよろしくお願い致します。
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