【FX】6/8 ドル円はCPI待ちか。この値動きに注意

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こんにちは。Jです。

昨日は15時過ぎにクリック証券のレート(Bid価格)で132.99まで上値を伸ばしましたが、NY市場にかけて上値が重く132円台で膠着。

ドルが売られる場面もあり一時132.31まで反落しましたが、下値も堅く本日の相場では仲値にかけて再上昇。

仲値後には133円の節目を突破して133.21まで値を飛ばしており、上値を試す動きとなっていますね。

依然として135円が次の節目として意識されやすい環境ですが、明後日6/10に米CPIの発表を控えていますので、焦って高値で飛び乗ったりしないようご注意下さい。

下げた場面では押し目買いの機会として買い目線で見ています。

【ドル円 日足チャート】

また、短期では急な反落にも注意。

特に今の相場は昨年と違ってボラティリティが拡大しており値動きの幅が大きくなっています。

30~40pips程度の変動であれば、昨日の相場で数分で下げる(その後すぐに元に戻る)など、荒く上下する場面も目立っていますので、目先の動きに左右されないようご注意下さい。

【ドル円 1分足チャート】

また、今後の値動きで何か目立った変化などございましたら改めてコメント致しますので、一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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