【FX】4/14 ドル売りで反落。調整は続くか?注意点も

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こんにちは。Jです。

昨日は黒田総裁の発言をきっかけにドル円が急騰。一時126.31まで上値を伸ばして年初来高値を更新致しましたが、その後はNY市場にかけて反落。

上げ幅がほぼ全戻しとなり日足で上ヒゲを形成。いったん上昇一服となった事から本日の相場でもドル円は125円付近まで反落。通貨の中でもドル売りが優勢となっており、上値の重い動きとなっていますね。

なお、3/28に125円の節目に到達した際も上ヒゲを形成し、その後は数日で121.25と約4円反落しましたので、今回も調整が続くか注目したい局面。また、米10年債利回りも2.8%台から下げに転じており、週足では上ヒゲ陰線を形成中。

約3年ぶりの水準まで急ピッチで到達した事もありますので、このまま週末にかけてドル売りが継続して週足が確定した場合、来週以降もドルが売られやすくなる可能性もありますので注意したいポイントです。

【ドル円 日足チャート】

【米10年債利回り 週足チャート】

ただし、こうした調整局面は押し目買いの機会になりやすいので、下げ止まりや上昇再開の動きにも注目。トレードは引き続き買い目線で見ていますので、下げても押し目買いで対応したいと考えています。

また、今後何か目立った動きなどございましたら改めてコメント致しますので、一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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