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こんにちは。Ｊです。
相場は株安円高が継続しており、ドル円は再び114円を割り込み。日銀会合の発表時には一時115円を超える場面もありましたが、上げ幅が戻され再び弱い動きとなっていますね。
また、テクニカル面では価格が75日移動平均線を下抜け。昨年9月以来の変化が現れてきました。このまま下落が続けば1/14安値（113.48）の切り下げや先行スパンを割込む事となり売られやすい環境が整ってきますので注目。
このまま下げが継続するようであれば、トレードも売りで対応していきたいと考えています。
【ドル円 日足チャート】
もちろん、今の価格から再び買い戻されて114円台を回復してくる可能性もありますので注意。特に、1/14の相場では113.48まで下げる場面がありましたが、引けにかけて下げ幅が全戻しとなり114円台まで回復。
日足では下ヒゲ陽線を形成する結果となっていますので、下げているからと言って安易に売るのではなく、ある程度の値動きやテクニカルの状況、チャートの形など確認しながら判断していきたいと考えています。
また、何か目立った動きなどございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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