【FX】12/14 豪ドル売り優勢。トレンド変化となるか注目

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こんにちは。Jです。

昨日のドル円は欧州にかけて113.72まで上値を伸ばすもNY市場で上げ幅を戻され113.37まで下げる格好に。本日東京市場では再び113円後半まで回復しており、方向感なく上下する動きとなっていますね。

また、クロス円も上値の重い値動きとなっており、通貨の中では豪ドルが売り優勢。

12/3安値(78.78)から82円手前まで急反発しましたが、上値が重くジリジリ戻されていますので、このまま下げ再開となるか注目したい局面です。

【豪ドル円 日足チャート】

ただし、買い優勢となり上値抵抗となっている81円台の価格を切り上げた場合は、トレンドが上向きに変化してきますので上昇再開となる可能性も。

現時点では節目付近を上下していますので、どちらに傾くか様子見したいと考えています。

【豪ドル円 4時間足チャート】

なお、今週は12/16に豪雇用統計、12/17に日銀会合とイベントも続きますので、こうした発表をきっかけに動きが出る可能性もあるでしょう。

いずれに致しましても、上下いずれかに動いて目先のトレンドに変化が現れれば発注を行いたいと考えていますので、また何か動きがございましたら改めて解説させて頂きます。

一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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