【FX】12/13 米CPIで下げるも底堅さを維持。ドル円は持ち合い継続

今の順位は?ブログランキング投票ボタン↓
 にほんブログ村 為替ブログへ

こんにちは。Jです。

本日は目立った窓開きはなく取引開始となりましたが、11時時点ではややドル買い。

12/10に発表された米消費者物価指数をきっかけに一時113.22まで下げたものの、再び買われて113円半ばまで回復。113円を割れる事なく底堅い値動きとなっていますね。

ただ、113円後半の水準は11月末から何度も戻されており、上値抵抗水準となっていますので注意。上値が重く下値も堅い持ち合い相場が続いており、次の展開を見極めたい局面となっています。

そのため、本格的な上昇再開と期待できる値動きは114円を超えてから。

逆に下げに転じて11/30安値(112.53)を切り下げるようであれば、もう一下げしやすい環境に変化しやすくなると考えています。

【ドル円 日足チャート】

なお、現時点で25日移動平均線は113.85を示しており、75日移動平均線は112.51を示しています。

114円をクリアできれば価格が25日移動平均線を上抜け、11/30安値(112.53)を切り下げれば75日移動平均線を割り込みますので、テクニカル面から見ても重要な節目と考えて良いでしょう。

あとは、今後の値動きを確認しながら判断致しますので、また目立った変化などございましたら改めて解説させて頂きます。

一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

無料メールマガジンの登録

注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定記事ドル円の長期トレンド分析レポートを閲覧頂けます。
(ご登録後パスワードを送信致します)

少しでも参考になれば幸いです。

⇒ 無料メールマガジンの登録はこちら

カテゴリー: 相場解説, ドル/円 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください