こんにちは。Jです。
昨日は、22時30分に発表された米消費者物価指数が予想5.8%に対して結果が6.2%という結果に。1990年以来の高水準となりドル円は一気に114円台に急騰。相場は一変してドル買いとなりましたね。
ドル円は本日東京市場でも一時114.15まで上値を伸ばし、高値圏で底堅い動きが継続。テクニカル面でも価格が25日移動平均線を上抜けてきましたので、このまま続伸して115円の節目を目指すか注目したい局面。
トレード方針は11/8の解説でもコメントさせて頂いた通り買い目線なので、高値を切り上げて上値を伸ばすようであれば買い注文を発注したいと考えています。
もちろん、ここで上値が重くなって戻りが続くなど反落する可能性もありますが、9月末以降の上昇トレンドは維持していますので反落した場合も買い予定です。
短期では先週の米雇用統計からドルが売られて反落しても昨日のように急騰して瞬時に全戻しするケースもありますので、現時点で売りトレードは見送り。
大きなトレンドを見ながらポイントを絞って対応していきたいと考えています。
今後何か変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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