【FX】11/8 米雇用統計でドル売りもトレードは買い目線

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こんにちは。Jです。

11/5に発表された米雇用統計は非農業部門雇用者数が予想45万人に対して結果が53.1万人。

失業率も予想4.7%に対して4.6%と予想より良い数字となりドル円は発表時に114円まで上値を伸ばしましたが上値が重く、引けにかけて113円前半まで反落する結果となりましたね。

ただ、10/28安値(113.25)水準で下げ止まっており、本日東京市場ではドルが買い戻し。11時50分現在は113.60付近まで上昇する格好となっています。

そのため、目先は高値圏の持ち合いから変化がない状態なので、どちらに抜けるか注目したい局面ですが、持ち合いを下抜けた場合も上抜けた場合もトレードは買いで対応したいと考えています。

【ドル円 日足チャート】

もちろん、今の持ち合い相場が続く可能性もありますが、その場合は様子見を継続。

短期では日替わりで上下して振り回されやすい環境でもありますので、次の展開を確認してから買いの対応を行いたいと考えています。

また、何か変化などございましたら改めて解説させて頂きますので、一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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