【FX】7/16 豪ドル円は反発するも戻り売りの方針

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こんにちは。Jです。

先ほど日銀会合の結果が発表されましたが、市場予想通り現状維持。ドル円は東京市場開始から買い戻され再び110円台を回復してきましたね。

また、通貨ペアの中では豪ドル円が昨日安値(81.42)から反発。7/8安値(81.31)付近の水準で下げ止まった格好となり、テクニカル面では200日移動平均線の水準となりますね。

そのため、いったんは下げ止まりとなる可能性もありますが、長期のトレンドは先月の下げから下向きに変化していますので、トレードは売り目線で対応。今後、反発が続いたとしても戻りの機会と期待し、売りポジションを取っていきたいと考えています。

【豪ドル円 日足チャート】

もちろん、現在の価格から再び下落が顕著となり、200日移動平均線を下抜ける可能性もありますが、その場合も戻りを待って売りを行う予定。仮に想定したポイントに到達しなければ、トレードをしない(ポジションを取らない)というだけ。トレードをしないという選択もトレードの一つです。

トレンドは上げ下げを繰り返しながら形成されていきますが、昨日のポンドのように急に値を飛ばして戻るケースもあります。そういった様々な値動きが起こり得るのが相場なので、引き続き、決めたポイントでトレードを行っていきたいと考えています。

一つの見方として参考になれば幸いです。

それでは、本日もよろしくお願い致します。

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