こんにちは。Jです。
昨日は、ADP雇用統計とISM製造業景況指数の
予想を上回る数字が発表され、ドル円が急騰。
特に、ISM製造業景況指数は約2年ぶりの高水準が続いており、
ADP雇用統計も予想を大きく上回る数字だった事から、
明日の米雇用統計にも期待が高まっています。
(※ADPが良いからと言って米雇用統計が良いとは限りません)
しかし、結局全戻しする事となり、売りの強さが目立つ展開に。
また、その後のFOMCでは、年3回という強気の利上げ姿勢を
後押しするような具体的な声明がなく、ややハト派。
失望感からドル円は急落し、
10時50分現在、再び113円を割り込む事となっています。
結局、トレンドは変わっていませんので、
昨日のメルマガで解説させて頂いた通り、ドル円は売り目線で変わらず。
本日は、豪貿易収支の発表で買いが目立っている豪ドルの解説をさせて頂きます。
11時25分頃に豪ドル円、豪ドル米ドルのトレードポイントについて
メルマガをお送り致しましたのでご確認下さい。
一つの見方として参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
無料メールマガジンの登録
注目通貨ペアやトレードポイントを配信。
また、メルマガ限定の記事も閲覧できるようになります(パスワードを送信致します)
少しでも参考になれば幸いです。