日銀やFOMCだけでなく、コレにもご注意下さい。

こんにちは。Jです。

来週はいよいよ日銀会合とFOMCのイベントですね。

日銀は連日報道されている通りですが、”総括的な検証”を行うと共に、
マイナス金利の深掘りや国債の買い入れ増額など、
追加緩和を実行するのではないかと予想されています。

今度こそ黒田バズーカとなるか?
7月のように期待以下の規模で失望されないか?
それとも、追加緩和を実行せず現状維持となってしまうのか?

結果次第でどちらにも大きく動く事となるでしょう。

また、FOMCでは利上げを行うかがポイントに。
金利先物による確率は15%と低水準を維持していますので、
市場は”利上げをしない”と見込んでいます。

そのため、サプライズで利上げが実行された場合は、ドル高相場に。

また、利上げが実行されない場合におきましても、
その後のイエレン議長の発言によって、
ドル高(ドル安)へ振れやすくなるでしょう。

このように、来週はこの2大イベントによって
相場のトレンドが変わると注目されていますが、
この材料にも注意しておきましょう。

“ドイツ銀行急落によるショック相場”です。

ドイツ銀行の話題は以前から報道されていますが、
昨日、米司法省から約1兆4300億円の和解金を要求され、
業績悪化の懸念から株価が急落。

8.6%の急落となっており、英国民投票以来の下げ幅に。
安値圏で張り付いている状態です。

なお、ドイツ銀行の株価は
年初から下落が続いて半値以下となっています。

⇒ 欧州株下落、ドイツ銀ショックで売り波及(Bloomberg)

【ドイツ銀行 株価チャート】
2016y09m17d_150731220

また、株式市場のトレンドも、
ダブルトップのネックライン割れや安値の切り下げなど、
全体的にトレンドが崩されつつある形。

連日ETFを買った日銀ですが、
日経平均株価もズルズル下げる結果となっていますので、
さらに下値を探る動きにも警戒が必要です。

【日経225 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
2016y09m17d_151744712

【ダウ平均 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
2016y09m17d_151844898

【ドイツ株価指数 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
2016y09m17d_152017803

このように、日銀会合やFOMCだけでなく、
他の材料によって相場が大きく動く可能性もありますので、
イベントが終わっても油断は禁物です。

短期的には日銀とFOMCで方向性が決まるかもしれませんが、
ショック相場の火種はどこにも存在していますので、ご注意下さい。

また、ドル円など目先の動きやトレードにつきましては、
週明けのメルマガより解説させて頂きますので、
引き続きよろしくお願い致します。

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