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こんにちは。Jです。
昨日のメルマガでも解説させて頂きましたが、
相場は雇用統計ショックによってドル安円高に。
本日の相場ではドルが買い戻されているようですが、
反発が続いたとしても一定の水準では
戻り売りを行いたいと考えています。
では、どこに注目しているのか?
今日はその辺りのポイントについて解説させて頂きます。
少しでも参考になれば幸いです。
●ドル円 トレード戦略:戻り売り
結果的に米雇用統計の内容が嫌気されて急落しましたが、
今年のトレンド全体で見ても大局は下。
高値を切り下げながら下げている様子が確認できますね。
そのため、このトレンドに従って順張りする場合は、
売りを基本に考えていきます。
(短期買いを行う際にも上値を重さを意識する必要があります)
また、5月以降の値動きに注目しても、
5/3以降から続いた反発トレンドが崩されていますので、
短期的にも売り目線で注目。
11時15分現在、安値圏から反発していますが、
一定の水準では、戻り売りを検討したいと考えており、
現時点では、108円半ばに売りの指値を設定しています。
【ドル円 日足チャート】(チャートの設定方法はこちら)
もちろん、反発が弱く108円に到達しないまま
再び安値更新を試す場合もあるでしょう。
昨日のメルマガでも解説させて頂きましたが、
年初来安値まで一気に下げる可能性もありますので、
今後の値動きによっては対応を変える予定です。
その際にはまた取り上げたいと思いますので、
数多くの見方の一つとして参考になれば幸いです。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
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