おはようございます。Ｊです。
円高相場が続いていますね。
ただ、反発（円安）のスピードも早いので
利食いや損切りの設定には注意が必要でしょう。
今日も重要指標の発表がありますので、慎重に相場を見ていきたいと思います。
では、売買ポイントは豪ドル円の動きを解説していきますね。
少しでも参考になれば幸いです。
●6/6 豪ドル円の売買ポイント（無料メルマガで配信した内容です）
先ほど発表された豪指標（貿易収支）が予想より悪かったため、
軟調な動きが続いていますね。
今のところ、安値を更新しながら下げが続いていますので、トレードは売り目線。
直近安値の93.85付近を下抜けてから売りを検討していきます。
【チャート図】（チャートの設定方法はこちら）
ただ、冒頭でも申し上げた通り、
反発（円安）の動きも早いので注意が必要です。
今のところ、目先のレジスタンス（壁）は94.70付近なので、
このポイントを抜けてきたら買い目線に切り替えていきます。
【チャート図】（チャートの設定方法はこちら）
どちらにも当てはまらない場合は、
持ち合い継続という見方で様子見を続ける予定です。
【上値と下値】
上値：94.70→95.60
下値：93.85→93.00
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